サッカー脳を鍛える(その3)
2011-08-10


     日本人がトップレベルにあるサッカー脳


 個の力はだめでも、集団の能力を伸ばす 
 これが 今注目されている脳科学だそうです。


それは、「社会的感受性」と呼ばれ
いわゆる「空気を読む」状態の事をいうのだそうです。


 ナデシコジャパンにも見られた、肉体的に劣る相手に組織力で戦う なんていうのはまさにこの状態ですね、


 これが いわゆる 1 + 1 = 2.7 の状態   

俺が俺がと我が強い子の集団では難しいかもしれません、


 コパアメリカでは、メッシのアルゼンチンも 
  ブラジルも準々決勝で敗退


 メッシはバルサでの輝きはほとんど見られませんでした、アルゼンチン代表にはこの社会的感受性が欠如していたのかもしれません

強いチーム相手に 仲の良い友達と一丸となって 協力して 勝つ

スポーツ少年団の醍醐味なのかもしれませんね (^−^)



[脳科学で強くなるサッカー]

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