3週間ぶりの晴れた週末
傷が癒えた選手達
選手権は、まだまだ続いていますが 多くのチームが新チームへ???
いよいよ 高校最終学年 相手も同級生 本当の本番の始まりです
今月は、多分ベスト8を狙ってくるであろうチームとの対戦が続きます
果たして一高の立ち位置は???
その第一章は 甲府工業
RY5 も見慣れたボランチポジション
豊富な運動量で攻守ともに存在感を見せていました 〓〓〓
一高は全員2年生の布陣
3年生のトップチームにはフィジカルで差があった相手です が
激しいぶつかりあいでも負けていない
ボールもキープできるしパスも回せる
2部リーグでの激戦は血となり肉となってますね〓〓〓
しかし グラウンド全体にかかるハイプレッシャー
最終ラインのパス回しも狙われて冷っとするシーンも(^^;)
最終ラインからの中盤の構成は一高の方が若干上か?
ポゼッションもシュートも少し上回っている状態
しかし 指導者父兄曰く
「アタッキングサークルからのアイデアをもう一工夫
ワンツーやスルーパスがあれば... 」 なるほど
そんな中 前半 ミドルというよりは ロングに近い位置から
プレシャーもかからず キーパーもまさかの クロスバー直撃
そのままゴールインのスーパーゴール
強豪チームには少しでも気を緩めるとやられる怖さがありますね
これも勉強
後半 指導者父兄のコメントが聞こえたのか
スルーパスでキーパーと一対一
3列目からの飛び出しワンツーでサイドネットへのシュートなど
見せ場は一高なのですが
コーナーキックを押し込まれて失点
これがフットボールの難しさ
しかし終了間際 DF16からのロングフィード
ディフェンダーを背負った FW15が胸でトラップ 反転してシュート
狙って打てたのならスーパーですが
振り抜いた右足からのループシュートでゴール
前半 0 − 1
後半 1 − 1 (得点者 リョウ)
得点差ほど差を感じなかったいい試合でした
これまで積み重ねてきたことは何も間違っていない
自分を信じて仲間を信じて!! 頑張れ甲府一高サッカー部
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